母が古本屋で「死にぞこないの青 (幻冬舎文庫)」と「失はれる物語」と「夏と花火と私の死体 (集英社文庫)」を買ってきてくれた。ありがたい。1つ目は未読、2つ目はラノベで揃えてるし書き下ろしひとつの為に買うのもなぁと図書館で借りて読んだ。が、できれば手元に欲しかった。念願が叶った。装丁がだいぶ薄汚れてはいるが文句は言うまい。この装丁は、「スカイ・クロラ」並に好きだ。「夏と花火と私の死体」は元値で買ったのを既に持ってたりするので100円の値札が憎らしくもあるのだが、母が「じゃあ私が読むわ〜」と嬉しそうにしているので良いと思うことにした。
乙一はほぼコンプに近い状態なので、今度は森博嗣西尾維新佐藤友哉が好きだということをアピールしようと思う。